レコードの移動

表形式の画面では1行分のデータのことを、また単票形式の画面では1画面分のデータのことを「レコード」といいます。1件目から順番に自動的にその番号が割り振られています。

データ数が多くなると、画面をスクロールさせてレコード移動させるのも大変です。そのようなとき、画面の左下に表示されている「レコード移動ボタン」が活躍します。

レコード移動ボタンでは、それぞれのボタンをクリックすることによって、所定のレコードへ移動します。表形式の画面ではカーソルがその行へ移動し、単票形式の画面では画面全体が切り替わります。また、中央に表示されているレコード番号を書き換えることによって、入力された番号のレコードへ移動します。