故障要因分析画面

概要
作業実績入力画面で入力された保守作業実績のうち、故障に関する分析をグラフ表示する画面です。


操作手順

  1. まず、この画面を開くと、”すべての設備”について集計・分析された「要因別件数比率」のグラフが初期表示されます。この画面では、次の4つのグラフを見ることができます。

    1. 要因別件数比率
      故障要因ごとの発生比率を円グラフにしたもの


    2. 要因別件数推移
      故障要因ごとの発生件数を年月別に棒グラフにしたもの


    3. 要因別作業時間比率
      故障要因ごとの保守に要した作業時間を円グラフにしたもの


    4. 故障回数ワースト
      故障の多い設備順に故障回数を棒グラフにしたもの


  2. ”すべての設備”について他のグラフを見るには、画面上の"要因別件数推移(2)"や"要因別作業時間比率(3)"などの文字の部分をマウスでクリックします。

  3. 特定の設備のグラフを見たい場合には、まず[すべての設備を集計する]のチェックマークを外したあと、その下の「設備コード」の選択肢一覧の中から所定の設備を選択します。

    ※ただし、「故障回数ワースト」のグラフは常に全設備が対象となっているため、この操作をしても表示内容は変わりません。


各ボタンの機能

印刷 画面上の各タブの4つのグラフを1つにまとめて出力する「故障要因分析」帳票を直ちにプリンタに出力して印刷します。
プレビュー 画面上の各タブの4つのグラフを1つにまとめて出力する「故障要因分析」帳票を画面上でプレビューします。

閉じる この画面を閉じて、「メインメニュー」画面に戻ります。