収支対比日別推移画面

概要
日別の収入・支出・粗利それぞれの金額の推移をグラフや一覧表で表示する画面です。



操作手順

  1. この画面を開くと、今日現在の「生産年月」および「生産場所マスタ」画面の先頭に登録されている「生産場所」の集計データが初期表示されています。個々のデータを閲覧してください。

  2. もし他の生産年のデータを見たいときには、その年を直接入力するか、ドロップダウンリストから選択してください。また他の生産月のデータを見たいときには、その１〜１２の月のボタンをクリックして切り替えてください。

  3. また他の生産場所のデータを見たいときには、ドロップダウンリストから選択してください。

  4. タブの標題をクリックすることによって、「グラフ」表示と「一覧表」表示を切り替えることができます。

  5. 「種別」の[レート基準]や[単価基準]のボタンをクリックすることによって、グラフや一覧表の表示内容を交互に切り替えることができます。
    ※フォームが閉じられる際、画面上で選択されている「種別」と「生産場所」が内部的に保存されます。次回この画面が開かれた際は、それらが既定値として選択状態になります。


各ボタンの機能

ファイル 「一覧表」タブに現在画面表示されている生産年月・生産場所および「レート基準/単価基準」の種別の集計データをExcelファイルあるいはCSVファイルに出力します。「ファイル出力選択」画面が表示されますので、ファイル形式をExcelファイル/CSVファイルのいずれかから選択するとともに、出力先のファイル名を[参照]ボタンなどによって指定してください。

※Excelファイルの場合は「書式付きで出力」するかどうかをチェックボックスで指定することができます。書式付きの場合は列見出しの書式やカンマ・円記号・％記号などが付きます。
※「出力後にファイルを開く」にチェックマークを付けておくと、ファイル出力後に拡張子に関連付けられたアプリケーションが自動起動してそのファイルを開くことができます。

印刷 現在画面表示されている生産年月・生産場所および「レート基準/単価基準」の種別の、データテーブル付き推移グラフの帳票を印刷します。
プレビュー 現在画面表示されている生産年月・生産場所および「レート基準/単価基準」の種別の、データテーブル付き推移グラフの帳票を画面上でプレビューします。
閉じる この画面を閉じて、「メインメニュー」画面に戻ります。