全般
後発の予備品管理および検査点検管理用に、それらがリリースされる前のT'sFactory Ver.5用のデータ・データベースファイル（TFctData.accdbなど）の構造を予備品管理／検査点検管理リリース時点と同じ状態にアップデートするツールです。
このツールを使うことによって、予備品管理／検査点検管理より前にリリースされたVer.5の他のアプリケーションで蓄積されてきたデータを活かしたまま、予備品管理／検査点検管理ともデータ共有できる状態に更新します。
- 注:アプリケーションのアップデートを行うものではありません。
- Ver.4用のデータベースをアップデートするものではありません。Ver.4用から予備品管理／検査点検管理用にアップデートするにはまずその前に『データDB アップデートツール（Ver4→Ver5.00用）』を実行してください。
このツールは次の手順で作業を行います。
- 下記リンクより、ZIPファイルをダウンロードします。
- ZIPファイルを解凍し、ツールのデータベースファイルを任意のフォルダに配置します。
- Accessでそのファイルを開きます。
- 32bit版のAccessでは『DataDBUpdate_500_RsrvInsp.accde』を使います
- 64bit版のAccessでは『DataDBUpdate_500_RsrvInsp_64.accde』を使います
- 32bit版のAccessでは『DataDBUpdate_500_RsrvInsp.accde』を使います
- データベースが起動してメイン画面が表示されたら、[参照]ボタンをクリックするなどして、現在利用中のVer.5用のデータ・データベースファイルを指定します。
- [OK]ボタンをクリックして、アップデートを実行します。
- アップデータが完了したら、予備品管理／検査点検管理リリース以前の他のVer.5のアプリケーションの「メインメニュー」画面の[リンク先設定]を実行し、上記のデータ・データベースファイルをそのリンク先に設定します。
DataDBUpdate_500_RsrvInsp.zip※アップデート処理の実行の際、これまで使っていたファイルは別名でバックアップされています。Ver.5のアプリケーションでそのデータに問題ないことを確認したら、ディスク上から削除してもかまいませんし、念のためそのまま保存しておいてもかまいません。
