全般 アプリケーション併用事例(3) 日程管理と部品供給管理の併用のメリット 2002/11/02

部品供給管理では、「投入計画」の順番に部品の出庫や供給の指示が出されます。そしてそのためには、「投入計画」画面を使って、投入計画のデータをまず入力しておく必要があります。

一方、日程管理アプリケーションでは、月別生産計画・日別生産計画・投入計画の、いわば大日程・中日程・小日程の3つの生産計画をサポートしています。しかも、月別生産計画→日別生産計画、日別生産計画→投入計画の自動展開機能も付いています。

ここで、両者のアプリケーションは、投入計画のデータを共有することができます。一般的にはいきなり投入計画を作ることは少なく、受注情報や受注見込みを元に月別生産計画や日別生産計画から作り始めることが多いと思います。そこでまず、日程管理アプリケーションを使って月別生産計画を作り、自動展開機能を使って日別生産計画を作成、さらにそれを自動展開して投入計画を作るようにすれば、かなり効率的に投入計画データを生成することができます。ここまでを日程管理アプリケーションで行い、かつ2つのアプリケーションを併用すれば、部品供給管理アプリケーション側では投入計画を入力する必要はまったくなくなります。そして直ちに部品の出庫や供給指示を受けることができるのです。

日程管理アプリケーションは所要量計算アプリケーションともデータの共有を行うことができますので、生産の基本となる生産計画を元に、部材の発注から工場内の物流までも、データ共有によって連動させることができます。



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